CFD販売 S6TNHG6Q 256GB耐久性テスト


CFD販売 ssd s6t256n hg6q

本サイトでは例外を除き、120GB級のSSDを計測してきた。現在128GBが一番購入しやすい廉価帯だからだ。CFD販売 S6TNHG6Qの128GBは本サイトでも特異な特性を示した。群を抜いて高速であり、高速燃焼した。他のSSDの2~3倍という高速であり書き込み可能総量は約300テラ、現実的なはその半分の150テラバイトが常用範囲と推測される。平均的ユーザの10年間の書き込み量が約40テラバイトであることから通常用途で約40年相当となる。

現実的なスペックと言えるが他社のものはさらに永い傾向を持つ事よりなにか燃焼剤とも言えるブレンドがあるように思われる。

通常、SSDは240GB級から速度が伸びる、120GB級は速度が遅いといわれている。HG6Qは例外的に128GBモデルから遜色の無い高速性を発揮する稀有なSSDと言う評価がある。

どんなものにも理由がある。なぜHG6Qの128GBは速度が速いのだろうか?この理由を同モデルの256GBとの比較で見てみたい。


■2014年時点のSSDの寿命

【メーカ公開の耐久性データ表・クライアント用】

公開メーカ 保証書込容量(TBW) 5年換算の保障値 NANDフラッシュ書込回数
※損失含まず
crucial MX100系 73TB 1日40GB書き込み 562回(容量128GB)
286回(容量256GB)
141回(容量512GB)
シーゲート系
600 SSDシリーズ
36.5TB(容量120GB)
72TB(容量240GB)
72TB(容量480GB)
1日20GB書き込み
1日40GB書き込み
1日40GB書き込み
304回(容量80GB)
304回(容量120GB)
152回(容量480GB)
プレクスター M6Sシリーズ 73TB 1日40GB書き込み 562回(容量128GB)
286回(容量256GB)
141回(容量512GB)
OCZ Vertex 460シリーズ 21.9TB(3年保障値より逆算) 1日24GB書き込み
(3年で1日40GB)
182回(容量120GB)
91回(容量240GB)
45回(容量480GB)
インテルSSD 530 36.5TB(5年保障値より逆算) 1日20GB書き込み 456回(容量80GB)
304回(容量120GB)
203回(容量180GB)
101回(容量360GB)
76回(容量480GB)

SSDの磨耗状態(寿命)の誤解を避けるため、2014年8月時点のメーカの公開情報を提示しておく。メーカが品質保証しているSSDの書き込み総量は36.5~73テラが多い。現在、一流メーカが公開している動作保証はこれだと理解して欲しい。

■耐久テストの対称軸としての書き込み速度

SSDの耐久テストは可能性の一つとして速度とのバーターである可能性がある。ゆえに書き込み速度を提示する。SSDを構成するNANDフラッシュメモリの書き込み速度はイレーズ(消去)速度と密接な関連がある可能性がある。大エネルギーでNANDフラッシュメモリをイレーズすれば当然速度が速くなると推測でき、低エネルギーでゆっくりイレーズすれば遅くなると推測できる。
次の図は加速寿命テストプログラム「ssd_full_cmd」による速度オプション-Sを付けた計測結果だ。測定は各SSDに対して1アクセス1測定の原則に従い行った。「ssd_full_cmd」は一回に10GBのデータを書く。SSD内蔵のキャッシュメモリを瞬間的に蒸発させSSDの素顔の書き込み速度を調べる。

SSD 書き込み速度

※現在、各種作業を掛け持ちしており、上の図には本SSDは編入できていない。注意されたい。

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■一般ユーザの1日の平均書き込み量の算出

SSDの耐久性を考えるに一日の書き込み量を理解する必要がある。これを10GB/日と計算する。この数字は「SSD寿命カウンタ」を設定しているPCにて測定した。「SSDの一日の書き込み量の調査」を根拠としている。

ssd_opthttp://ssdopt.dnki.co.jp/

OSの設定をSSD用に設定するフリーウェアを配布している。OSの設定に不安を感じる人は利用されたい。

■計測データ

hg6q256

■2015.05.10 約587テラバイト書き込み済みで終了

予想に反して素直な幕引きであった。128GB版の約2倍で寿命を終えた。

150506A

このSSDはS.M.A.R.T.の識別子ADの値が消耗を示す。厳密には消去カウンタだ。だいたいリニアに減っているのが判る。

hg6q256end

検証プログラムはチェックサム検査でエラーが発生した。これをもって本SSDの寿命を宣言した。

 

■SSD寿命カウンタへのフィードバック

本記事は、「SSD寿命カウンター」、延命高速化ソフト「プチフリバスター」、NTFSのSSD最適化ソフト「SSDブースター」の検証資料の作成も兼ねている。

plxt

「SSDカウンタ」カウンタは全てのSSDに対応している。SSDへの書き込みを累積カウントするアクティブ方式を採用しているからだ。加えてS.M.A.R.T.により加齢情報を取得できる場合はこの情報を使い、より正確な寿命を測定する。2014.10.21日現在、MX100のS.M.A.R.T.情報の反映はなされていない。11月初旬、MX100のS.M.A.R.T.に対応予定である。

SSD寿命測定

このSSDのユーザはこれでこれで寿命の問題から開放可能だ。。

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