CFD販売 512GB CSSD-S6T512NHG6Q テストレポート


シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 512GB CSSD-S6T512NHG6Q

CFD販売 512GB CSSD-S6T512NHG6Q 徹底テストレポート

■CrystalDiskMark3によるベンチマーク

CrystalDiskMarkテストは64ビット版で実行。

20130518_644958

CrystalDiskMark3でテストする時は基本、デフォルトを選んでいます。
サンドフォース製のコントローラを採用しているメーカはここを、0FILL, 1 Fillにしている場合があります。0FILL, 1 Fillだとデータの内容が同じためデータを圧縮して高速化を狙っている機種だとスコアが伸びるのです。

左が初期値のスコアで
右がSSD TURBO BOOSTを入れて高速化した上でのスコアです。
SSD TURBO BOOSTには4GBのメモリを振っています。

SSD TURBO BOOSTは本ソフトのOEM版です。
CSSD-S6T256NHG6Qに使用権が標準添付します。
CFD512GB 比較 まとめ

■AS SSDによるベンチマーク

CFD512GB AS SSD 比較(まとめ)

■HD Tune Proによるスコア
CFD512GB HD file bench 比較

■ATTO DISKによるベンチマーク
ATTO テスト512GB 比較 まとめ

■消費電力測定テスト
ベンチマーク測定時にSSDとPCを繋ぐ5Vの電源供給ケーブルに0.1Ωの抵抗を入れこの間の電圧を測定し、流れる電流を逆算しました。
SSD TURBO BOOST適用後の方が消費電力が少ないのが分かります。
これはSSDのコントローラに掛かる負荷がそれだけ軽減されているためと思われます。
ベンチマークはCrystalDiskMark3を使用しました。データは1GBを指定。

これより、本SSDの消費電力がわかります。
・最大消費電力:2.1W = 5V × 0.42A
・待機時消費電力:0.8W = 5V × 0.16A

CFD 512GB 消費電力

■分解

image(1)

チップには
TOSHIBA
T0358790XBG
TAIWAN 1329HBL
EM6986
と記載があります。

image

 ■ダメージテスト

ダメージテストをするにあたって、理論上、ありえないほど最悪の状況を作り出す純度100%の最悪のコンディションを作るソフト、「スペースデデフラグ」を使用しました。
SSDの内部構造をミジン切りにする。極限化にSSDを追い詰めます。

スペースデデフラグの公式URL—>
スペースデデフラグ
http://spacededefrag.dnki.co.jp/

これを今回のSSDに掛けます。

スペースデデフラグを掛ける時間はディスク全部に掛けるだけで一晩、これをデフラグでの変化を見るためにデフラグを掛けるだけで数日以上の時間がかかります。

従いテストを簡略化するため5GBのテスト用パーテーションを切り実施しました。5GBのパーテーションは追試しやすいように3つ切りました。

5GBのパーテーションは、初期化状態、ミジン切り状態、ミジン切り状態にしたとの最適化検証用、の3つの用途に使います。最後の残り全部は一般的なテストに使います。
スペースデデフラグを掛ける時、ここでは空き領域は10%になるようにしています。
※CrystalDiskMark3のデータサイズは100MBにて実施。

デデフラグ 512GB比較

最初の図は初期状態でのベンチマーク。
これをスペースデデフラグでドライブ内をミジン切りにすると右側のようになります。これを「MyDefragブースター」を使い最適化すると再び元に戻ります。
「スペースデデフラグ」でSSDがこのように速度劣化する事が判ります。

そして、これを最適化すると再び元のスペックに戻る。
今回は「MyDefragブースター」のプレミア版が持っているレベル4のデフラグ(最適化)をかけました。
「スペースデデフラグ」をかけた後にSSD TURBO BOOSTを掛けてもスペックが上がります。

MyDefragブースター

式名称は「SSD対応MyDefragブースター」です。
フリーウェアの定番デフラグ「MyDefrag」のミドルウェアとして無料配布しているので上手に利用して下さい。
http://ssdbooster.dnki.co.jp/

■総評
読込みも書込みもパフォーマンスは高く、文句なく現在入手できる最良国産SSDだとおもいます。